格安スマホと格安SIM特集

格安スマホと格安SIMの選び方を紹介

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)おすすめ比較!特徴の解説付き

au MVNO(格安SIM)のmineoとUQモバイルの比較を紹介します。

現在au回線を利用している格安SIMはmineoとUQモバイルしかありません。

だから、auのスマホ利用者が格安SIMを試すにはmineoとUQモバイルのどちらかしかない。

そこでmineoとUQモバイルの料金体系やオプションの種類、特徴や通信速度などについて比較することで自分におすすめの格安SIMが見つかるはずです。

mineoとUQモバイルのプラン比較

au MVNO mineo(auプラン) UQモバイル
SIMカード データ通信専用 音声通話付き データ通信専用 音声通話付き
500MB ¥700 ¥1,310 - -
1GB ¥800 ¥1,410 - -
3GB ¥900 ¥1,510 ¥980 ¥1,680
5GB ¥1,580 ¥2,190 - -
10GB ¥2,520 ¥3,130 - -
無制限 - - ¥1,980 ¥2,680
制限時通信速度 200kbps(無制限プランはずっと500kbps)
通話料 20円/30秒
SMS 月額無料/申込不要
SMS利用料金 国内送信3円/1通、受信無料
テザリング 月額無料/標準付帯
最低利用期間 なし なし なし 12カ月
その他 詳細 詳細

UQモバイルは3GBと無制限プランしかない。反対にmineoは500MB~10GBと幅広いプランがあるね。

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mineoとUQモバイルのオプション比較

オプション名 mineo UQ mobile 備考
着信転送サービス 無料 無料 登録した別の電話に転送
割込通話サービス 無料 無料 通話中に一旦保留が可能
番号通知リクエストサービス 無料 無料 非通知だと通知するように案内
メールアドレスの取得 無料 200円/月 @mineo.jp @uqmobile.jp
050IP電話アプリ LaLaCall 無料 - データ通信専用でも利用可能
三者通話サービス 200円/月 - 三人同時会話
迷惑電話撃退サービス 100円/月 - 迷惑電話をなくす
留守番電話サービスEX 300円/月 - 留守電機能
ボイスメール 無料 - 相手の電話を鳴らさず伝言を残せる
ウィルスバスターモバイル 270円/月 290円/月 外部からの脅威を防ぐ
メールウィルスチェック 200円/月 - メールが届く前にウィルスの検知・削除
末端安心サポート 370円/月 380円/月 スマホ代の補償
mineo安心パック 550円/月 - ウィルスバスター+末端安心サポート
電話基本パック - 380円/月 留守電・三者通話・迷惑電話撃退
通話明細サービス - 100円/月 利用明細をwebで閲覧可能

留守番電話サービスはmineoのほうが80円だけ安い。

mineoとUQモバイルのオプションにかかる値段を比べて自分に必要なトータルコストを考えるのも必要です。

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mineo(マイネオ)の特徴

mineoはUQモバイルと比較すると契約で選べるデータ容量の豊富さが特徴。また、データ容量が足りなくなった時の確保が容易にできる。

mineoの容量プランは5つ(500MB、1GB、3GB、5GB、10GB)あり、UQモバイルの2つ(3GB、無制限)と比べると細かく選択できるようになっている。

格安SIM(MVNO)を利用する人は携帯代を下げたい人がメインになるのでデータ容量の豊富さというのはかなりの魅力になります。

あまり携帯電話を使わなくて受信専用な使い方をしている人でも携帯電話は何かあったときのために持っておかないといけなかったり、書類関係で電話番号がないと申し込みできなかったりするのでとりあえず持っておくような人も多いですよね。

そのような人の場合はUQモバイルの最低データ容量3GBよりもmineoの最低データ容量500MBのようなデータ容量が少ない代わりに月額料金が低い契約プランがあるほうがお得になります。

また、反対にmineoはデータ容量10GBプランもあるのでテザリングや動画などをたくさん利用する人でも使いやすいようになっています。

UQモバイルにも無制限プランがありますが、無制限プランは通信速度が最大通信速度500kbpsと低速でしか利用できないデメリットがありますからね。

データ容量が足りなくなった時の確保が容易

携帯電話は基本的に使わなかったデータ容量は翌月に繰り越すことができます。これはmineoやUQモバイルでも同じで、使わなかったデータ容量は翌月の末日まで繰り越すことができます。

データ容量の繰り越しに関してmineoはデータ容量の「シェア」「ギフト」ができるようになっています。

シェアは、家族もmineoを使っていれば家族間でデータ容量を共有することができます。お父さんがあまり使わなかったら娘が使わなかった分のデータ容量を受け取ったりすることですね。

ギフトは、mineoユーザーなら全国の誰とでもデータ容量のプレゼントをしあえるサービスです。

基本的にこのギフトはヤフオク!などでデータ容量の売買が行われているので正規の追加チャージよりも格安でデータ容量をチャージすることができます。

また、このシェアとギフトを使わなくても「フリータンク」と呼ばれるmineoユーザー同士のパケット共有サービスを使ってデータ容量を確保できます。

フリータンクはmineoユーザー同士のパケット共有サービス

フリータンクは、2カ月以上経過した繰り越しできないパケットをフリータンクという名の共有スペースに入れることでmineoユーザーなら誰でも月2回合計1GB使えるようになるサービスです。

自分が入れたパケットに比例して引き出せるわけではなく、誰かがフリータンク内に入れたパケットであれば毎月21日~末日迄の間に引き出して自分で利用できます。

つまり、パケットの共有を目的としたサービスですね。

フリータンク内のパケットには有効期限がないのでみんなが入れるだけパケットが貯まっていきます。

このフリータンクはパケットを入れる人よりも引き出す人のほうが多いと成り立たないサービスなので積極的にデータ容量を寄付しつつ、自分が足りないときは貰うようにすればみんなで助け合いながらたくさんのデータ容量が使えます。

フリータンクの利用は料金が必要なく、無料で利用できます。ただし、mineoの質問サイト「マイネ王」に登録(メアドとパスワード)することが条件になります。

マイネ王はmineoを利用する上で疑問に感じた事やわからないことを相談しあえる掲示板のような存在です。登録さえすればマイネ王を利用しなくてもフリータンクを利用できます。

登録する際にメールアドレスが必要になりますが、Gmailやyahooのフリーメールで問題ありません。

50円割引の家族割引と複数回線割引

mineoには「家族割引」と「複数回線割引」があります。どちらも5回線(5人)迄で各回線の月額基本料金から50円が割引されます。人数が増えることによって増額したりすることはなく均一で50円割引です。

家族割引は、3等親以内の人が対象。同一世帯の必要はありません。離れて暮らす親兄弟や姓が異なる家族も割引の対象になります。家族割引は、家族割引のお申し込みが必要です。

もう一方の複数回線割引はお申し込み不要で自動的に各回線の月額基本料金から50円が割引されます。

もし家族割引と複数回線割引の両方の条件に該当する場合は家族割引が優先されます。両方の条件を満たしていても片方の家族割引しか適用されません。

UQモバイルの特徴

UQモバイルの特徴

UQモバイルは、au KDDIの子会社が運営している格安SIM(MVNO)だから通信速度がとにかく速い

ドコモにも格安SIM(MVNO)の子会社である「OCNモバイルONE」がありますが、ドコモは格安SIMのユーザーが多く、回線が込み合うためUQモバイルが実行通信速度では全格安SIMの中で1番。

通信スピードが圧倒的に早いのがUQモバイルのメリット。デメリットは、選べるデータ容量プランが「3GB」と「無制限」しかない。

UQモバイルはmineoと比較すると価格面では多少劣っていますが、通信速度は大幅に勝っているので、格安SIMに変えたいけどなるべく通信速度を落したくない人におすすめです

本家au並みに速度がでるのはかなり強力な魅力で昼休みの通信が混雑する時間帯(12時~13時)でも通信速度が比較的速い格安SIMです。

無制限プランの最大通信速度500kbpsの体感

UQモバイルのデータ容量プランは「3GB」と「無制限」しかありません。データ容量の3GBで足りない人は無制限プランしか選択肢がありません。

そこで無制限プランを選ぶときに一番心配なのが、最大通信速度が500kbpsに制限されていることです。

UQモバイルの売りは通信速度ですよね。一番の売りである通信速度が制限されている「無制限プラン」はどの程度の使用感なのでしょうか。

実際の体感として、YouTubeやニコニコ動画を見たり、大容量のファイルをアップロード・ダウンロードしない限りは通信速度500kbpsでも動作に問題なく使用できます。(動画を見るのに必要な通信速度は500kbpsから1Mbps)

音楽のストリーミングサービスやSNS程度であれば何の不自由なく使える。調べものでウェブサイトを覗いても大量の広告が無いサイトや変にこだわって動きがあるようなサイト以外ではストレスなく使用することが可能です。

最大500kbpsですけど、UQモバイルは通信速度が安定しているから常に500kbps出ています。

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ターボ機能で低速通信を使えばデータ容量を消費しない

UQモバイルには「ターボ機能」がある。ターボ機能とは、高速通信と低速通信の切り替えのことでデータ容量の消費を自分でコントロールすることができる

例えば月3GBのプランは、この3GBは高速通信(ターボON)できるという意味で、ターボ機能を使って低速通信(ターボOFF)に落として通信した分はデータ容量を消費せずに無制限で通信ができます。(この低速通信はデータ容量の超過による速度制限と同じ)

だから、ネットサーフィン、facebook、Twitterの確認、LINEトークのやりとり、メールの送受信など負荷があまり掛からないなら低速通信を使って通信した分をノーカンにして通信量を問わず使うことができる。

このターボ機能を普段は低速通信(ターボOFF)にして、通信速度が遅いと感じたら高速通信(ターボON)に切り替えることでデータ容量の節約がうまくできます。

節約したデータ容量は来月に繰り越すこともできるので急に暇ができて暇つぶしに動画やゲームでもしようかってときに役立ちます。

データ容量3GBの低速通信は受信最大速度200kbpsです。ただし、無制限プランはデータ容量に制限がないので低速通信でも受信最大速度は500kbpsとなります。

UQモバイルでは低速通信の最初数秒間は「バースト転送」が行われているのでネットサーフィン程度であればバースト転送が働いている間にサイトが読み込めるので、低速通信でも快適にインターネットを利用できます。

mineoとUQモバイルの通信速度比較

MMD研究所がmineoとUQモバイルの通信速度を比較した際の実験結果を公開しています。

通信速度の測定方法については以下の通り。

調査場所:
東京 恵比寿 MMD研究所事務所内
調査期間:
平日5日間(2015年4月9日、10日、13日~15日)の10時~11時、12時~13時、17時~18時の時間帯
調査方法:
「RBB TODAY SPEED TEST」アプリにて、平日5日間、朝・昼・夕の時間帯で各5回計測し、最大・最少の値を除く3回の平均値を記録
調査端末:
京セラ LUCE
au 格安SIM 朝(10~11時) 昼(12~13時) 夕(17~18時)
Download Upload Download Upload Download Upload
mineo 10.0 4.6 0.6 4.9 9.3 3.9
UQ mobile 10.0 5.2 9.2 5.5 10.3 4.7

mineoとUQモバイルの通信速度を調査した結果はご覧の通りとなりました。

朝と夕方のダウンロード・アップロードの平均スピード(kbps)はmineoとUQモバイルのどちらも大きな差は見受けられません。

しかし、お昼(12:00~13:00)の利用者数が増える時間帯ではダウンロードの値に顕著な差が見受けられます。

mineoが0.6kbpsでUQモバイルが9.2kbpsですから、お昼の時間帯も快適に利用したいならau KDDIの子会社で安定した通信速度を誇るUQモバイルがおすすめです。

au系格安SIMのmineoとUQモバイル比較まとめ

au回線の格安SIMであるmineoとUQモバイルはデータ容量の豊富さや値段の安さならmineo、通信速度・安定した接続ならUQモバイル。

住み分けができているので好みの問題。

好みの問題を度外視すると、データ通信専用SIMで運用するならUQモバイルの月3GBプランがおすすめです

やっぱり通信速度が早いのは便利です。それに月額で言うとmineoと80円の差しかないからそこまでケチる必要もないと思います。(mineo900円、UQモバイル980円)

反対にデータ通信+音声通話ならmineoがおすすめです。mineoは最低利用期間が無く、契約解除料がないため使ってみて気に入らなければ即解約してUQモバイルに変えればいいですからね。

自分の好みで決めてね。

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au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)で使えるスマホ

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)で使えるスマホは、各格安SIMの公式サイトに「動作確認済み末端」を公表しているのでそこで確認することができます。

基本的にandroidなら対応機種が多く、問題なく使える端末が多い。日本で人気のiPhoneは、iPhone6/6Plus以降の機種であれば安定して利用可能です。(過去にiOS8/9で動作不可でしたが現在ではiOS8/9でも対応)

それ以前の機種(iPhone5s/5c)はiOSのバージョンによっては利用できません。そのため使わないほうが無難です。

au 格安SIM mineo auプラン UQ mobile
au末端 データ通信 音声通話 テザリング データ通信 音声通話 テザリング
iPhone SE × ×
iPhone 6s Plus × ×
iPhone 6s × ×
IPhone 6 Plus × ×
IPhone 6 × ×
iPhone 5s × ×
iPhone 5c × ×
○・・・利用可能 ×・・・利用不可 △・・・最新iOSは使用不可能ですがiOS7.1.2なら使用可能

au VoLTE対応機種のau系格安SIMでの利用状況

VoLTE対応のauスマホはauの回線を借りている格安SIMでもSIMロックを解除してau VoLTE専用のSIMカードを使う必要があります

もしVoLTE対応のauスマホをお持ちでSIMロックの解除とau VoLTE専用SIMのどちらか一方でも満たしていなければAPN設定(接続先情報)が読み込めずに使えない事態になります。

VoLTE対応のauスマホは下記でも紹介しますが、2014年冬モデル以降に発売された機種が該当します。

しかし、2014年冬モデル・2015年春モデルはSIMロック解除の条件に合わないためVoLTE専用SIMが使えません。

そのため2014年冬モデルと2015年春モデルのauスマホは格安SIMでの運用はできません

VoLTEに非対応のauのスマホは通常通り、普通のSIMカードとSIMロック解除なしでau系の格安SIMが使えます。

「VoLTE対応/SIMロック解除不可」に該当するスマホはau 格安SIMで利用できないのね。

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VoLTE対応 / SIMロック解除不可
au 2014年冬モデル URBANO V01
isai VL LGV31
au 2015年春モデル BASIO
AQUOS SERIE mini SHV31
INFOBAR A03

iPhoneシリーズはiPhone6以降の機種だとアップデートによりVoLTEが使えるようになります。

そのためVoLTE専用のSIMカードでも良いですが、nanoサイズ(普通)のSIMカードでも対応しています。

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)の端末セットで購入できるスマホ一覧

mineoとUQモバイルではスマホ本体と格安SIMのセット販売も行っています

セット販売で購入できる端末は続々と新機種が登場しているのでauなどのキャリアで購入するものと大差はありません。

また、セット販売で購入したスマホはAPN設定(接続先情報)を行う必要がないメリットがあります。

mineo 一括払い(税込) 分割払い(税込)
arrows M02 32,400円 1,350円×24カ月
LUCE KCP01K 26,400円 1,100円×24カ月
DIGNO M KYL22 38,400円 1,600円×24カ月
キャンペーンにより値段の変更、販売終了に伴い機種変更の可能性がある。
UQモバイル 一括払い(税込) 分割払い(税込)
arrows M02 34,800円 1,450円×24カ月
KC-01 29,760円 1,240円×24カ月
LG G3 Beat 34,800円 1,450円×24カ月
キャンペーンにより値段の変更、販売終了に伴い機種変更の可能性がある。

UQモバイルには分割購入が無い。代わりに「端末購入アシスト」と呼ばれる2年縛り付き分割購入の仕組みがあります。

端末購入アシストを利用してスマホを購入したら最低利用期間が24カ月。24カ月以内に解約すると解除料と残りの末端代金を支払う必要があります。

mineoとUQモバイルの年齢制限

au回線の格安SIM(MVNO)には年齢制限があります。mineoは満18歳以上、UQモバイルは満20歳以上

支払い方法のクレジットカードが作れるようになるのは満18歳以上ですから18歳から取り扱いという形になっています。

UQモバイルが満20歳以上なのは「親権者の同意」の扱いが会社として面倒だから親権者の同意が必要ない20歳以上からの利用にしています。

親権者の同意は親の許可のことで、未成年(18歳・19歳)が契約行為(格安SIMと契約)をする際に必要になります。

18歳未満で格安SIMを利用するにはmineoの場合、親が契約してマイページから利用者登録を行う。「利用者登録情報照会・変更」→「ご利用者情報を変更する」→「本人以外にチェック」

UQモバイルの場合は、未成年の契約が無理なので親が契約してして黙って子どもに持たせてください。

クレジットカードがないとダメですよ。

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mineoとUQモバイルの支払方法

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)の支払方法はクレジットカードのため契約する際に自分名義のクレジットカードが必要になります。

既にクレジットカードを持っている人であればスムーズに契約まで行けますが、クレジットカードを持っていない人はクレジットカードを作らないと契約できない。

そこでクレジットカードを持ていない人向けに入会審査が比較的簡単なクレジットカードを紹介します。(非正規・アルバイトの人でも入会審査に通りやすい)

あくまでも比較的入会審査が簡単なクレジットカードの紹介ですから申し込めば必ず作れるわけではありません。

クレジットカード 楽天カード 学生専用カード
カード画像 楽天カード 学生専用クレジットカード
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB VISA
年会費 一年目 永年無料(ずっと無料) 無料
二年目 - 1回使うと無料
ポイント 100円=1P 1,000円=1P
不正利用 盗難・紛失
ネット補償
その他 詳細 詳細

マニュアル楽天カード申し込み手順の完全マニュアル

メリット)auから格安SIM(mineoとUQモバイル)に乗り換え

メリット:月額利用料金の大幅な減少、年間6万円浮く

大手キャリアau KDDIから格安SIM(MVNO)に乗り換える際のメリットとして一番期待されるが月額利用料金の大幅な減少

MMD研究所が行った「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」ではスマホの利用料金が3キャリアは平均7433円、格安SIMは平均2067円。

携帯代が月7,000円だったら、格安SIMに変えると月2,000円。お小遣いが月5,000円増える。

年間で約6万円も携帯代が浮くのは魅力的

メリット:ほとんど通話しない人は月額基本料が割安でさらにお得

SIMカードは「データ通信専用SIM」と「データ通信+音声通話SIM」の二つがある。

格安SIMに乗り換える時はこのどちらかを選んで契約するわけですが、ほとんど通話しない人は音声通話機能を捨ててデータ通信専用SIMにするとお得です

データ通信専用SIMは携帯電話で通話ができない分だけ音声通話対応のSIMカードより料金が割安に設定されているのでさらなる料金節約につながります。

データ通信専用でもIP電話を使えばインターネット網を利用して電話を使うことができるので電話自体が全く使えないわけではないですからね。

au MVNO mineo(auプラン) UQモバイル
SIMカード データ通信専用 音声通話付き データ通信専用 音声通話付き
500MB ¥700 ¥1,310 - -
1GB ¥800 ¥1,410 - -
3GB ¥900 ¥1,510 ¥980 ¥1,680
5GB ¥1,580 ¥2,190 - -
10GB ¥2,520 ¥3,130 - -
無制限 - - ¥1,980 ¥2,680
その他 詳細 詳細

メリット:契約時に半強制的な有料オプションを勧められない

au KDDIに限らず大手キャリアの代理店では機種変更時などに有料オプションを必須になっているなどと言われて加入を迫られる場合があります。

これはショップに販売奨励金が入るためなのであの手この手でオプションを付けるように言われます。

もし加入しないと言っても、初回入会は登録日から30日間は無料でお試しできるから後日解約していいからと言われて押し切られます。

このように契約件数欲しさに半強制的に有料オプションに加入を迫られることがau KDDIではありますが、au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)では有料オプションの加入を半強制的に迫られることはありません。

なぜなら格安SIMの契約はインターネット上で申し込むのが一般的なためです。インターネットから申し込むと対面式の接客と違い自分に必要なものだけにチェックを入れて申し込むことができますからね

メリット:MNP転入が自宅で即日開通できる

au回線の格安SIM(mineoとUQモバイル)は今現在使っている電話番号をそのまま格安SIMに移行・乗り換えできるMNPが即日開通できます。

au回線の格安SIMで契約したSIMカードが届くまで普段通りに携帯電話を使用し、格安SIMが届いたら同封されている書類に記載されたIDとパスワードを使ってマイページにログインし、自分でMNP回線の切り替えができます。

つまり格安SIMが届くまでは手元のキャリアSIMを使って、格安SIMが届いたら自分でMNP開通手続きを行うから不通期間がほぼない

通常は、格安SIMにMNP転入手続きを行えば、手元のSIMカードは解約扱いになり、格安SIMで契約したSIMカードが届くまで電話が一切使えなくなる。

この「不通期間(空白期間)」なしで格安SIMを使えるのは大きなメリットになります。

メリット:MNP転入が自宅で即日開通できる

メリット:SMS/テザリングが月額基本料無料、他社はSMSが有料

mineoとUQモバイルはSMS(Cメール)とテザリング機能が標準付帯しています。

どの端末でもSMSとテザリングは、月額基本料が無料で申し込みも不要で利用できます

ただし、一部の端末では未対応となっています。

mineoとUQモバイルのセット販売で購入する機種であれば問題なく使えます。また、auの古い端末が未対応なだけで最新機種であればすべて使えます。

気になる人はmineoとUQモバイルの公式サイトにある「動作確認済み末端」で確認できます。

SMS(Cメール) mineoとUQモバイル共通
送信可能な相手 国内/海外の携帯電話・PHS
月額基本料 無料/申込不要
SMS受信料 無料
送信可能上限数 200通/日
送信可能文字数 半角 最大160文字
全角 最大70文字
国内SMS送信料 3円/1通
海外SMS送信料 100円/1通(免税)
テザリング mineoとUQモバイル共通
月額基本料 無料/標準付帯
テザリングの種類 Wi-Fiテザリング
bluetoothテザリング
USBテザリング

メリット:最低利用期間がない(UQモバイルの通話対応SIM除く)

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)は2年縛りのような2年ごとに1か月間だけ「解約料取りません」みたいな設定をしていません。

例外でUQモバイルの音声対応SIM以外はMNP対策として最低利用期間の12カ月以内に解約する場合は契約解除料として9,500円が必要になります。

UQモバイルの音声対応SIM以外は、最低利用期間が無く、契約して気にいらなければすぐにポイできるようになっています。

最低利用期間がないことは、ひと月の数千円程度で簡単にau回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)を試すことができ、とりあえず通信速度などを体感してからの乗り換えが容易になっています。

au 格安SIM mineo UQモバイル
契約プラン データ通信のみ 音声通話付き データ通信のみ 音声通話付き
最低利用期間 なし なし なし 12カ月

デメリット)auから格安SIM(mineoとUQモバイル)に乗り換え

デメリット:auのアフターサービスが受けられなくなる

auのアフターサービスはスマホの使い方がわからいときにauショップに行って、アドバイザーの人にどのようにすればいいのか質問することができます。

でもau回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)は店舗を全国に持たないインターネット上で完結できるサービスなため、何かわからないことがあったときには自力で問題を解決しなければいけない。

mineoだと、公式によるチャットサポートやユーザー同士の意見交換が行える「マイネ王」と呼ばれる専門サイトなどがあるため比較的わからないことがあれば情報交換が容易に行えますが、基本的にはわからないことがあれば自分で調べる(公式チャットで聞く)必要があります。

だからあくまでも今までスマホを利用してきてスマホの操作について理解している人じゃないと格安スマホは難しい。

また、自然故障や紛失といった万が一のトラブルサポートはauだと末端安心サポートに加入していれば同一機種・同一色が受け取れますが、mineoとUQモバイルの追加オプションである末端安心サポートだと少し違います。

基本的に両者(mineo、UQモバイル)とも末端を購入した時に加入することが必須条件になっており、必要に応じて免責金が必要になっています。

以下は、mineoとUQモバイルの末端安心サポートの詳細です。

オプション名 au KDDI mineo UQモバイル
末端安心サポート 380円/月 370円/月 380円/月
UQ モバイルの補償内容 免責金
自然故障 1年目 無償
2年目以降 上限5,000円
部分破損 上限5,000円
水濡れ・全損 上限5,000円
盗難/紛失 UQモバイルの端末購入代金から10,000円分補填
代替機利用料 1,000円
補償回数 上限なし
mineoの補償内容 免責金
1年目 無償
1回目(1年目以降 5,400円(税込)
2回目 8,640円(税込)
3回目以降 実費+3,240円
SIMカード再発行 2,160円
代替機利用料 無料
補償回数 1年に2回のみ

デメリット:auのキャリアメール「@ezweb.ne.jp」が使えなくなる

auを解約してau回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)に乗り換えたらauのキャリアメールである「@ezweb.ne.jp」は使えなくなる。

しかし、その代りにmineoは「@mineo.jp」UQモバイルは「@uqmobile.jp」をキャリアメールの代用品として使うことでメール自体は継続して利用できます。

また、フリーメールのgoogle「@gmail.com」やyahoo!の「@yahoo.co.jp」も代用品として利用できます。

メールアドレスの変更は相手にアドレス変更と受信設定を頼む必要がある。

メールの送信相手がキャリア(@docomo.ne.jp @ezweb.ne.jp @softbank.co.jp)だとUQモバイルを除くmineo・Gmail・yahooのメールアドレスは迷惑メールと判断される場合がある。そのため相手にきちんとメールが届かないことがある。

UQモバイルは追加オプションで月額200円必要だけどキャリアメールと同じ扱い。(mineoメールは月額料金無料

これはキャリアだと一人1アドレスしか取得できないのに対してmineo、gmail、yahooメールは一人でいくつでも作成できるからだ。

最近はLINEが主流で何かの登録でメールアドレスが必要なんてときは相手に受信設定をどうのこうのいわなくても登録アドレスでわかるので問題ない。

受信設定は迷惑メールボックスにあるメールを1回だけ受信ボックスに移せばいいだけなので簡単です。

デメリット:APN設定(接続先情報)が必要

APN設定(接続先情報)は、インターネットなどのデータ通信を行うための設定のことで、auで使っていたスマホはAPN設定(接続先情報)がau宛に設定されています。

もし、au回線の格安SIMに変更するならスマホのAPN設定(接続先情報)を契約した格安SIMに設定しなおす必要があります。

APNの設定方法は「mineo APN設定」、「UQモバイル APN設定」で検索すれば公式サイトがヒットします。公式サイトには画像付きでAPN設定の手順を解説しているページがあるので簡単にできます。

このAPN設定はどの格安SIM(MVNO)でも専用の解説ページが用意されているので安心して利用できます。

APN設定なんてしたくない人や解説ページをよく見ても難しくて分からない人の場合は、格安SIM(MVNO)がセット販売しているスマホ端末を購入して使えば最初からAPN設定してあるのでAPN設定なしで格安SIMを利用できます。

デメリット:mineoとUQモバイルはauより通信速度が遅い

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)はauよりも通信速度が遅い。

通信速度を決めるには二つの要素がある。一つは、回線(通信帯域)の広さだ。回線が広いと多くの情報を送ることができる。従って回線(通信帯域)が広い=通信速度が早いと言える。

二つ目はサーバーの設備だ。インターネットへの接続はサーバーを経由する。だからサーバーの質が通信速度の安定につながる。

au回線の格安SIMは回線(通信領域)をauから借りています。だから回線(通信帯域)の広さという意味ではauに敵いません。

それにインターネットへの接続にはau回線の格安SIMのサーバーを経由する必要がある。最初にAPN設定(接続先情報)をするのはこのためだ。

au回線の格安SIMのサーバーは自前で用意する必要があり、投資金額によって通信速度や安定へとつながるわけだが、大手キャリアのauよりも設備投資額が高いわけがない。

だから、二つの要素からmineoとUQモバイルはauより通信速度が遅いと言える。

この通信速度の仕組みが分かればauの子会社であるUQモバイルがなぜ全格安SIM(MVNO)の中で通信速度が一番早いのかわかると思う。

デメリット:データ容量を使いきったら速度制限がある

au MVNO(mineo、UQモバイル)は月単位で使えるデータ容量別に契約プランが用意してある。

契約した月単位で使えるデータ容量を超えた場合は通信速度の制限が行われ、その月の残りの期間は低速通信しか利用できなくなる

(例えば、3GBプランで契約したら3GBまでは高速通信が利用できるが、3GB使った後は低速通信しか利用できない。)

ただ、この通信速度の速度制限は契約する際に自分が使う分のデータ容量に合わせて契約すれば済む話

データ容量をたくさん消費する人でもmineoの10GBプラン(¥2,520~3,130円)、UQモバイルの無制限プラン(¥1,980~2,680円)を使えばauと契約しているより月額基本料が安くなる。

それにデータ容量の購入を100MB単位(1GB=1000MB)で行えるので、もし緊急に必要なときでもすぐに高速通信できる「データチャージ」サービスが用意されています。

また、フリータンク(毎月1GB無料)、ターボ機能(高速・低速切り替え)、バースト転送(低速状態でもはじめの一定量は高速通信)などを駆使して利用すればこのデータ容量を使いきったら速度制限があるデメリットを感じさせないものになります。

データチャージ mineo UQモバイル
100MB 150円 200円
500MB - 500円

デメリット:通話料が20円/30秒は高い

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)のデータ通信+音声通話で電話する際の通話料は30秒につき、20円。

通話料が30秒で20円は高いですよね。もし5分通話するなら200円で、10日間5分の電話を利用したら2,000円になる

格安SIMを使う理由がなくなってしまう。

この通話料が高いデメリットを解決するには、IP電話を利用するか楽天でんわアプリの利用が必須条件になります。

IP電話は、mineoにある050IP電話アプリ LaLaCallやLINE電話などのインターネット網を利用して通話する仕組みのことで、データ通信専用SIMで契約している人でも利用できます。

ただその代わりお昼のような通信速度が落ちる時間帯だと声が少し遅れて聞こえたり、音質が少し悪かったりします。(LINE、Skypeは通話料無料、050IP電話アプリの通話料は携帯電話へ1分18円、固定電話へ3分8円。

楽天でんわアプリは、音声対応SIM(データ通信+音声通話)で契約している人に限定して利用できる電話回線を利用した通話料が安くなるアプリです。

楽天でんわアプリの通話料は10円/30秒なのでちょうど半額になります。

楽天でんわアプリは電話回線を利用して通話するのでIP電話と違って通話が途切れたり不安定になったりすることがなく、通話品質が良いのが特徴です。

また、初期費用や月額基本料が不要になっており、毎月使った通話料だけ支払えばいいので音声対応SIMの人は楽天嫌いの人でも利用しています。性能が良いですからね。

デメリット:通話料が30秒で20円は高い

デメリット:支払方法がクレジットカードのみ

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)がクレジットカードでしか支払いを受け付けていない理由は、利用者が携帯代を支払ってくれなかった場合に使用料を回収する手段がないためだ。

格安SIMは月額基本料があって、そこから通話料などの使った分だけを上乗せして後から支払ってもらう仕組みだ。つまり、使ったあとの後払い。

後払いだと絶対に支払ってくれる補償は何一つない。だからクレジットカードを持っている人に限定している。

クレジットカードは格安SIM(MVNO)と利用者の間に入って料金のやり取りを手助けしてくれる役割を持っている。

もし利用者が携帯代(使用料)を支払わなくてもカード会社が代わりに負担してくれる。だからau回線の格安SIMはクレジットカード経由でしか支払いを受け付けない。

クレジットカードは、入会審査があるからどのクレカでも簡単に作れるわけではない。だからクレジットカードを持っていない人は審査に通りやすいクレカに狙いを定めて申し込むべきです。

一度クレジットカードの入会審査に落ちると信用情報機関(CIC)に審査落ちの情報が6か月登録されることになるので、この6か月は他のカード審査でも不利になります。(他社が審査に落としたわけだから要注意人物の可能性があるため)

マニュアル楽天カード申し込み手順の完全マニュアル

デメリット:LINEの年齢認証をするにはキャリアSIMが必要

au回線の格安SIM(mineo、UQモバイル)はSMSが標準付帯しており、申込不要で使用可能なためLINEアカウント作成時にSMS認証を選べばLINEアプリを使用できます。

しかし、LINEの年齢認証が行えない仕様上の問題があります。そのためLINEは使えても年齢認証が必要なID検索は利用できません。

解決策としてau回線の格安SIMに乗り換える前にauのsimカードと格安simの両方を揃えた状態だと年齢認証する方法があります。

でもauを解約した後では現在の仕様ではLINEの年齢認証は不可能。

代替案、回避案はPC版LINEを使うなどがあります。PC版LINEは年齢認証を行わなくてもID検索ができます。

au MVNO:mineo、UQ mobile

au MVNO mineo(auプラン) UQモバイル
SIMカード データ通信専用 音声通話付き データ通信専用 音声通話付き
500MB ¥700 ¥1,310 - -
1GB ¥800 ¥1,410 - -
3GB ¥900 ¥1,510 ¥980 ¥1,680
5GB ¥1,580 ¥2,190 - -
10GB ¥2,520 ¥3,130 - -
無制限 - - ¥1,980 ¥2,680
制限時通信速度 200kbps(無制限プランはずっと500kbps)
通話料 20円/30秒
SMS 月額無料/申込不要
SMS利用料金 国内送信3円/1通、受信無料
テザリング 月額無料/標準付帯
最低利用期間 なし なし なし 12カ月
その他 詳細 詳細

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