格安スマホと格安SIM特集

格安スマホと格安SIMの選び方を紹介

格安SIMの通信速度は変化するから安定性を重視すべき

格安SIMは通信速度が速いと評判であっても、いつのまにか通信速度が低下していたりします。

その理由は評判を受けて利用者が増えたことにより通信回線が混雑して遅くなるからです。

だから一時的な通信速度の速さに惑わされず、安定して通信速度が出続ける格安SIMにしたほうがストレスを感じずに使い続けることができます。

通信速度の比較は意味がありません。遅くなったり、速くなったりするから。
だから設備投資にお金をかけている格安SIMを選ぶべきです。

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通信速度が安定している格安SIM5選

MVNO UQモバイル 楽天モバイル DMMモバイル IIJmio U-mobile
SIM データ通信 音声通話付 データ通信 音声通話付 データ通信 音声通話付  データ通信 音声通話付  データ通信 音声通話付
3GB ¥980 ¥1,680 ¥900 ¥1,600 ¥850 ¥1,500 ¥900 ¥1,600 - ¥1,580
5GB - - ¥1,450 ¥2,150 ¥1,210 ¥1,910 ¥1,520 ¥2,220 ¥1,480 ¥1,980
10GB - - ¥2,260 ¥2,960 ¥2,190 ¥2,890 ¥2,560 ¥3,260 - -
無制限 ¥1,980 ¥2,680 - - - - - - ¥2,480 ¥2,980
その他 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

通信速度の安定性は定期的な設備増強

通信速度が速くて安定している格安SIMの特徴は定期的に通信設備の増強を行っている会社です。

利用者が増えて回線が混雑してきても定期的な通信設備の増強により安定した速度を維持したまま利用できます。

しかし、定期的に通信設備を増強している格安SIMはごく一部しかありません。

なぜなら設備投資にお金をかけすぎると格安SIMのメリットである低価格でのサービス提供が難しくなるからです。

通信速度の安定性は定期的な設備増強

定期的に設備増強できる理由

通信設備を定期的に増強している会社は格安SIMのシェアをほとんど持っている会社になります。

そのため資金的にも余裕があり、通信設備にお金をかけられます。

また、一次事業者と二次事業者に分かれて格安SIMを運営することによって設備投資の資金を集めやすくする体制ができています。

一次事業者とはキャリアから回線を借りて、その回線を別の格安SIM(二次事業者)に貸し出している格安SIMのこと。

二次事業者は、キャリアから直接回線を借りずに、一次事業者から回線を借りている格安SIMのこと。

つまり、仕組み的には一社が代表して通信設備を増強して、周りがそれを支えながら利用させてもらう形です。

通常だと又貸しのように借りている回線だと通信速度が遅くなるのではと感じると思います。

しかし、自社で通信設備を持っているよりも複数の会社で一つの通信設備を使うことで定期的に通信設備の増強は必須となり、利用者が増えても安定した速度を維持したまま利用できます。

これが自社で通信設備を整えている格安SIMだと利用者が増えたからといってコスト面で急に通信設備を増強したりできません。

二次事業者は低価格で勝負できる

二次事業者は自前で通信設備を整える必要がないので低コストで格安SIMを運営できるメリットがあります。

そのため月額料金も他社より安く提供できます

例えばDMMモバイルは格安SIM業界ではほとんどのデータ容量で、最安値でサービスを提供しています。

このDMMモバイルはIIJmioの二次事業者だから低価格で格安SIMを提供できています。一次事業者のIIJmioより月額料金が安いです。

(格安SIMの「IIJmio」はNTTドコモから直接回線を借りている一次事業者ですが、「DMMモバイル」はIIJmioから回線を借りている二次事業者になります)

通信速度が速くて安定している格安SIMはこれだけの秘密(企業努力)があって成り立っているんです。

通信速度が安定している格安SIMの詳細

UQ mobile(au回線

UQモバイルの無制限プラン

UQモバイルはauの子会社が運営する格安SIMです。

そのため通信設備が整っており、年間を通して安定した通信速度の速さが出る格安SIMになります

どんなに通信速度が速いと言われている格安SIMでもお昼の通信回線が混雑する時間帯は通信速度が著しく低下してしまいますが、UQモバイルならお昼の混雑時でも通信速度が落ちません。(実験結果

格安SIMの中で通信品質が一番良いのは間違いなくUQモバイルです。

しかし、UQモバイルにもデメリットがあります。

それは選べるデータ容量プランが2種類しかないことです。

3GBと通信速度が500kbpsに制限された無制限プランしかありません。

また、au回線の格安SIMなのでVoLTE対応のauスマホで乗り換えるなら一部使えない機種が存在します。

公式UQモバイル

VoLTE対応のauスマホで利用できない機種
au 2014年 冬モデル URBANO V01
isai VL LGV31
au 2015年 春モデル BASIO
AQUOS SERIE mini SHV31
INFOBAR A03

VoLTE対応auスマホの2014年冬モデルと2015年春モデルはUQモバイルで使えません。

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楽天 mobile(ドコモ回線

速度安定楽天mobile

楽天モバイルは通信速度が安定して速く、他の格安SIMと違って通話定額(かけ放題)のオプションもあります。

通話定額オプションは、音声通話SIMに楽天でんわ(無料アプリ)の「5分かけ放題オプション」を追加することで使えます。

5分かけ放題オプションは月額850円で1回の通話時間が5分以内なら通話料がかからないサービスです。回数制限はないので5分以内なら何度でもかけ放題。

1回の通話で5分を超えた場合は、30秒ごとに10円の通話料が別途かかります。

また、楽天モバイルはクレジットカードを持っていない人のためにデビットカードでの支払いを受け付けています。

なぜなら楽天グループで「楽天銀行デビットカード」の発行を行っているからです。

楽天銀行デビットカードは入会審査がないのでクレジットカードの審査に落ちた人でも楽天モバイルに申し込めます。

公式楽天モバイル

楽天銀行デビットカードは、銀行口座にデビットカードの機能を付け加えたもの。
楽天銀行で口座を作る際に「デビット機能付きキャッシュカード」を選ぶと作れます。

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DMMモバイル(ドコモ回線

音声通話の中で一番月額料金が安い

DMMモバイルは通信設備を格安SIMのIIJmioから借りています。

そのため通信速度の安定性はIIJmioと同じ評価を受けています。

IIJmioは格安SIM初期からの老舗で、長い間ユーザーが増えても速い通信速度を保っているので評判が良いです。

だからDMMモバイルも通信速度の安定性はIIJmioと同じように評判が良いです

また、DMMモバイルはキャッチフレーズが「料金が安い格安SIM」なので月額料金が格安SIMの中でダントツに安くなっています。

それにデータ容量のプランも10種類以上と豊富に用意されているので自分に必要なデータ容量をピンポイントで選んで使えるようになっています。

月額料金を安くしたいならDMMモバイルがおすすめです

公式DMMモバイル

IIJmio(ドコモ回線

速度安定IIJmio

IIJmioは格安SIM初期から続く老舗のMVNOですが、今まで通信速度が不安定になったことがありません

常に通信設備の増強を行っており、利用者が増えても高い通信品質を維持しているのが特徴です。

また、どの格安SIMでも当たり前のように行われている「直近3日間の通信速度制限」がありません

契約しているデータ容量内であれば連続使用しても速度制限なしで使えます。

それに「バースト転送」も使えます。

バースト転送は、月のデータ容量を使い切ってしまったあとでもインターネットをするときに一瞬だけ高速通信にしてサイトの読み込みを早くできます。

公式IIJmio

U-mobile(ドコモ回線

U-mobileのLTE使い放題

U-mobileは通信量を気にせずに使える無制限プラン(PREMIUMプラン)があります。

この無制限プランは、通信速度の制限がないので無制限プランがある格安SIMの中で通信速度が一番速くなります

そのため動画視聴などで大量のデータ容量が必要な人にはもっともコスパが良い格安SIMになります。

しかし、通信速度の安定性に関してはUQモバイルの無制限プランのほうが安定しています。

でもUQモバイルの無制限プランは通信速度が最大500kbpsに制限されているのでU-mobileの無制限プランのほうが色々な場面で使いやすくなっています。

公式U-mobile

U-mobileの「でんわパック60」

U-mobileは、音声通話SIMにオプションで「でんわパック60」を追加できる。

でんわパック60は月額800円で1カ月のうち最大60分間の通話が無料になるサービスだ

つまり、基本通話料の20円/30秒だと60分で2,400円かかるところ、でんわパック60をオプションとして追加すれば60分間の通話料が650円になるわけだ。

もし、でんわパック60の指定する時間(1カ月最大60分)を超過した場合は、U-CALL(無料アプリ)が自動的に適用され、通話料10円/30秒(1,200円/60分)で引き続き通話できる。

また、でんわパック60の残り時間がなくなってもU-CALL(無料アプリ)を使って基本通話料よりも安い通話料10円/30秒で電話をかけることができる。

でんわパック60の時間が余った場合は翌月に繰り越しできません。

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